Amazonから届いたiPad Pro 12.9インチ持ち出し用のケース

以前iPad Pro 12.9インチ用のケースとカバーについて少し考えたけれども、結局家でしか使わないのだから裸運用で済ますということに落ち着いた。しかしそれでもまったく外に持ち出さないということもないだろう。たとえば……友人に見せびらかす時とか?

そんなワケで、持ち出し用のケースはひとつ用意しておきたいと考えた。だが、いったいどれを選んだものやら。と思って2chを当たってみると、ちょうどいいレスが見つかった。

12.9インチiPad Pro Part34

77:iOS (ワントンキン MM32-9OS8 [153.237.149.127]) [sage] 2017/08/15(火) 02:56:38.59 ID:s3W+UE3PM
風呂のフタ+エレコムのzeroshock(保護ケース)が良いと思う。
ipad pro12.9用のzeroshockはサイズがピッタリ、ファスナーで全開できる上にその隙間もちょうどいい感じで値段も安い(991円)
スリムでかさばらない。

80:iOS (ワッチョイ e296-gRGx [115.163.49.165]) [] 2017/08/15(火) 13:17:55.16 ID:nwvtLbDf0
>>77
Amazonから届いた小物が入れられていた、プチプチつきの封筒で済ましてるオイラw

ふむふむ、エレコムのZEROSHOCKですか、と見てみると確かに悪くなさそうだ。単なるクッションではなく、そこそこ堅そうでカバンの中で曲がりにくくなりそうなのもいい。唯一問題になるとすれば、滅多に外に持ち出さないので、ケースをどこに仕舞っておいたかわからなくなる可能性が高いことくらいだろう。

それより気になったのは後者のレスで、これなら金もかからずにすぐさま試してみることができる。ということで、捨てそびれて手許にあったAmazonのクッション封筒にiPad Pro 12.9インチを入れてみた。

う〜む、ほんとにピッタリ。ちょっと窮屈かな、という感じだ。それでも当座の用には十分足りそうである。

当面持ち出す必要もないので、差し当たってはこのAmazon封筒を利用して、必要を感じるようになってからZEROSHOCKを購入すればいいだろう。元々ノートパソコン用ということだから、早々にディスコンになることもなさそうだから、急ぐこともあるまい。

それにくたびれてくる頃には第2、第3のクッション封筒がAmazonから送られてくるから、補給の心配もない。それが気になるようなら、Kindleの保護用に使ったパースルバッグのA4判辺りに手を出してもいい。まあそれに200円だすのだったら、素直にZEROSHOCKを990円で買えばいいという気もするけれども。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , | コメントする

Apple PencilとiPad Pro 12.9インチをLINKする

iPad Pro 12.9インチに先駆けてApple Pencilが手元に届いていた話は先に述べた通りだが、このApple Pencilをどう持ち運ぶかは私にとって大きな問題である。iPadの初代を買って以来、スタイラスペンを色々と使ってみたのだが、とにかく一緒に持ち運べないので不便で仕方がなかった。

以前、メモ帳を使っていた時もやはり同じ状況に追い込まれ、結局3色ボールペンをあちこちに置いておき、かつ胸のポケットに常に差しておく、という手段を採るに至った。メモ帳にペンホルダーを付けたりもしたのだが、身軽に動こうとして尻ポケットに入れるとたいていボールペンが無くなってしまうので、諦めて物量作戦に転んだのだ。

しかしこれはお安いボールペンだからできることであり、1万円以上するApple Pencilをあちこちに配置しておき、しかも失くしてしまっても気にしないでいる、などということは貧乏な私には到底無理な話だ。

したがってペンクリップタイプは性に合わないし、カバーにペンケースを取り付けるタイプもカバー無しの裸運用を考えている以上使い物にならない。一番良さそうなのが磁石で本体にくっつくようになるペンホルダーだが、くっつく部分を選ぶらしいのが気になるところ。

そんな具合にあれこれ思案しているうちに出会ったのが「なぜこんな簡単なものが発売されなかったのか?iPad ProにApple Pencilをクリップするアクセサリー | 酔いどれオヤジのブログwp」で知った、iPad Proに直接取り付けられるApple PencilホルダーのLINKだった。3Dプリンタで出力したような武骨なアイテムだが、これならiPad Proの四辺のどこにでも取り付けることができる。

唯一の問題は1個$15.95する上に送料が$5かかってしまうということだ。1ドル=115円ほどのPaypalレートだと2400円ほどにもなってしまい、前述したマグネットホルダーと大差ない金額となる。正直、この手のアイテムとしてはいささか高く感じる。

続きを読む

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , | コメントする

マンガ以外の電子書籍・Web端末としてのiPad Pro 12.9インチ

iPad Pro 12.9インチでマンガを楽しんだ後は、文字の本を試してみよう。

文字の大きさを私の読み易いサイズに(だいたい)揃えてみたのだが、1画面辺りの情報量には格段の差がある。iPad Pro 12.9インチの表示面積はiPad Air 2のそれの76%増しにもなるのだから当然ではある。

白い部分がiPad Air 2で表示されていた部分。(『将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事』(青野照市)より)

ただ、36文字から45文字へと1行の文字数が増えた分、文字を追うのが厳しくなった。ラノベ気分で読めたのが、学術書気分で読まなければならなくなった感がある。きちんと正対して読むのであれば構わないが、寝っ転がって気楽に読むのには向かなくなった。この辺り、電子書籍の表示方法に2段組みがあれば読み易くなるのだけれども。

それでも文字サイズが変更できるだけ電子書籍はマシで、ウチのサイトをiPad Pro 12.9インチで見ると文字が大きくなりすぎて、老眼向けの大活字本を読んでいる気になる。いや、確かに老眼が進んできて文字が大きい方がありがたく感じるようになっているのは事実だが、それにしてもこれは(今の私には)文字が大きすぎる。

落とし所としては、スプリットビューを使って2分割してサイトを見ることだろう。そうすればiPad miniをやや縦長にしたような感じでサイトを見ることができ、わずかに文字が小さめに感じるもののなかなかに悪くない。

それよりもWebサイトを見る時は横が綿ではなく縦画面で眺めるようにした方がいいかもしれない。B5の紙にプリントアウトしたような感じで見ることができるので、情報量も多くて見通しがいい。

ただ、縦横にくるくる回すとなると、iPad Pro 12.9インチの大きさが足を引っ張る。かなり取り回しは悪いし、なにより膝や腹などで支える態勢で扱っているものだから、そういう動きが億劫に感じられるのだ。

こうしたことを考え合わせると、iPad Pro 12.9インチは、電子書籍を読むにしてもマンガには最適だが文字本には向いておらず、しかもWebサイトを見るにも一手間かかってちょっと面倒、という感じを受ける。

う〜む、そうなるとホントにiPad Pro 12.9インチはマンガ読書専用端末ということになってしまう。確かにそのつもりで買ったのだし、マンガはiPad Pro 12.9インチで、文字本やなろう小説はBOOX C67MLcarta2で、WebサイトはiPad Air 2で、と使い分ければすむ話ではあるが、そのためだけに買ったとなるとさすがに高すぎる買い物だったと言わざるを得ない。

う〜む、なんとかもうちょっと10万円を払った甲斐というものを見つけることはできないものか。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , , | 4件のコメント

iPad Pro12.9インチをマンガ読書端末として使う

先日届いたiPad Pro 12.9インチを友人のHi13、それに私のiPad Air2を電子書籍端末として比較してみる。

まずはマンガということで、Kindleで『かみあり』7巻を表示して比較してみる。13.5インチのHi13と12.9インチのiPad Proのマンガ表示画面はほぼ同じで、右の拡大写真を見ればわかるように、わずかながらiPad Pro 12.9インチの方が小さい。

これら2機種と比べると、9.7インチのiPad Air2は問題外といってもいいくらいに小さい。マンガを読もうと思ったら、大画面の2機種以外は使う気がなくなってしまう。

しかし1kgを超えるHi13は、さすがに手に持って使う気にはなれない。手に持って使うのが辛いのは690gのiPad Pro 12.9インチも同じではあるのだが、それでも横向きに寝転がって片側を布団の上に置いて、もう片方を手で支えてマンガを読む分には十分耐えられる重量である。

だが、Hi13とiPad Pro 12.9インチで電子書籍のマンガを読み比べて一番感じるのは、反応の差だ。Hi13でページめくりをしようと画面をタップするとツーテンポ遅れてページが遷移する。時々「あれ? 押し方が悪かったかな?」と余計にタップしてしまうことがあるほどである。多分慣れればさほど苦にならないだろうが、ちょっとイラついてしまう。

対するiPad Pro 12.9インチではスムーズにページがめくられる。値段が倍以上するのだから当然なのだが、CPUの性能差が明確に出てしまう部分である。サイズといい、反応の良さといい、現時点では重量を除けばベストのマンガ読書端末と言っていいだろう。

もっともそれはあくまで1冊のマンガを読むための端末として話である。電子書籍ストアがそれに対応しているかとなると、これがまた話が変わってくる。

上段がKindle、下段がBooklive!の書籍選択画面で、それぞれ左からiPad Pro 12.9インチとiPad Air2の比較、iPad Pro12.9インチの選択画面、iPad Air2の選択画面である。見て貰えばわかる通り、選択画面の書影のピクセルサイズが固定なため、iPad Pro 12.9インチでは書影が大量に表示されてしまうのだ。

特にBookLive!の選択画面が悲惨で、正直目指す書籍を見つけるのが難しすぎる。確かに4インチのiPhone SEから12.9インチのiPad Proまでサポートしなければならないのだから、すべての機種で的確な表示にするのは難しいのはわかる。わかるのだが、それでももうちょっとなんとかしていただきたいものだ。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , , , , | 1件のコメント

ドラッグ文学から雑草ドラッグへ

以前なろう小説の『異自然世界の非常食』を紹介したけれど、1年半ぶりに完結していたこの作品の更新があって、なにごとかと覗いてみた。ところが、いったい何を書きたかったのかよくわからず、作者の活動報告を読んでもピンとこない。

そこで活動報告にあった同人誌「煙遊びと煙薬」というのをググってみたところ、作者の現在の活動拠点らしきサイト、「薬草協会 – 世界の草花、正しく用いて健康に」にたどり着き、今回の更新内容がドラッグでのトリップを描いているということを理解できた。

ここは薬草協会といって、ハーブティーや新種の漢方の安全な用い方を研究しているサイトです。

ハーブティーといっても、ただのハーブティーではありません。ペルーの伝統的な薬草の組み合わせで、鬱病や社会不安、PTSDや発達障害における二次障害などの心の諸問題を解決しようとしています。

情報源: 薬草協会 – 世界の草花、正しく用いて健康に

読んでみる限り、そこらの雑草や薬物投与して栽培した草を吸引してトリップしてみようというサイトで、その体当たり感覚が存分に楽しめるけれども、自分でやる気にはなれないなぁ、という感じ。かなり逝ってしまっているけれど、妙に理性的でもあり、1950〜60年代のドラッグ文化を、生理学的な分析も含めながら社会適合の方向に持って行こうとしていて、そのアンバランスさが面白い。

神様のお告げを聞く人が毎回1割近くいるけれど、

①あいつらはしばしば詐称する。

オレオレ詐欺のようなものと考えてください。
大体は天照大神の名前を使ってくる場合が多いです。
中には分体のようなホンモノくさい神もいますが、大方は子供か狐狸の類です。

証明不可能な「主観的事実」について – 薬草協会より

などと窘めていて興味深い。それでいて神様の存在自体は否定しておらず、ドラッグとスピリチュアルは相変わらず近しいものなのだと思い知らされる。

ネット小説を楽しんだこともあり、無料で手に入る抜粋版を500円で購入して読んでみたけれど、いやはやホントに興味深い内容だった。ただし版面構成がなってないので内容云々よりも「俺に製版させて!」的な感想が先に立ってしまったけれども。

煙遊びと煙薬4巻

基金、またはとらのあなページ(専売)で手に入ります

情報源: 本 – 薬草協会

  ということで、今後の活動を生温く、距離をおいて見守っていきたいと思った次第だ(そうでない向きはフォーラムお茶会などで接触なさってくださいませ)。

カテゴリー: エンターテインメント, 身辺雑記 | タグ: , , | 1件のコメント

iPad Pro 12.9インチがやってきた

7月28日にApple Storeで、出荷日が1〜2週間後、到着予定日が8月7日〜17日という状態でポチったiPad Pro 12.9インチだったが、一番早い予定日の8月7日になっても音沙汰がない。これはかなり待たされるかな、と思っていたら、その翌8日に発送メールが届いた。

さらにその2日後の10日にはヤマトの「ADSC支店」こと有明のApple Ddelivery Support Centerに到着、特に税関処理を受けることもなく、その翌日11日に小田原の私の手許に到着した。税関処理がなかったのは、多分ADSCに届くまではAppleの社内での貨物の移動という扱いだからだろう。

届いたiPad Pro 12.9インチは、箱の段階から先達て届いたHi13とは比べ物にならないくらい軽い。開封して取り出してみると、その軽さと薄さはさらに際立って感じられる。

それも道理で、

  • Chuwi Hi13……1,085g
  • iPad Pro 12.9インチ……690g

と、iPad Pro 12.9インチはHi13の64%の重量しかないのだ。とはいえ、これを以ってiPad Pro 12.9インチが軽いと言いきれるかというと、それははなはだ難しい。というのも、絶対的な重さもあるが、大きさがA4の紙くらいもあるので、縦位置で下を持つと重心がかなり外れたところになってしまい、実際の重さよりも重く感じてしまうのだ。大画面タブレットならではのデメリットと言えるだろう。

一方、横位置で両手で抱える分にはそうしたテコの原理による重量感はさほど感じないで済む。ただし親指がもろにインカメラに掛かってしまうのは少々気にかかる。インカメラを実際に使うことはほとんどないとわかってはいても、だ。

12.9インチ4:3の画面は、ほぼB5サイズなのだが、ここにpdfなどを表示すると実際の画面以上に大きく感じられ、A4はありそうに思える。紙と違って発光体だからそう感じるのだろうか。

横位置はマンガを見開きで読む分には便利だが、小説やWebサイトを見るには幅広すぎて不便で、縦位置で横書きを読むのがベストだろう。また縦位置だとソフトウェアキーボードのサイズがちょうどいいサイズで、数字キーや”「」”などが独立したこともあってかなり打ちやすい。う〜む、このキー配列、iPad Air 2でも使えるようにしてくれないかしらん?

こんな感じでざっと触った後は、延々と各種アプリのインストールや設定に時間を費やすこととなった。まずDropBoxをインストールして、1Passwordを入れれば、あとは各種パスワードの入力が激しく楽になる。TouchIDのおかげで、1Passwordのロックを外すのも指紋認証一発で済むから、Macで1Passwordを使うよりむしろ楽なくらいなのだが、なにぶんTwitterからFacebook、各種アプリの設定と、時間がかかるのである。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , | コメントする

小説家になろうを読む49 『四度目は嫌な死属性魔術師』

家人から勧められていた『四度目は嫌な死属性魔術師』を電子書籍端末BOOX C67MLcarta2の試用も兼ねて読んでみた。2017年8月上旬段階で200話を超えて(キャラ紹介などを含めると250話を軽く上回って)おり、おまけになろう小説にしては1話分のテキスト量が多いため、追いつくのに1週間近くかかってしまった。

タイトルは誤解を招きやすく、四度目に生まれ変わったらイヤな魔術師になっていた「四度目は」「嫌な死属性魔術師」の意味ではなく、三度目の人生を必死に生きて四度目の生まれ変わりは避けたい魔術師という「四度目は嫌な」「死属性魔術師」のお話である。

一度目も二度目も酷い人生の末に生まれ変わった三度目の人生も、神様がさっさとリタイアして四度目の人生に転生するようにセッティングしたため、見つかった途端に殺されるダンピールに産まれ、しかも1歳になったばかりで母親が殺されるという超ハードモードでスタートする。

しかも死属性というとんでもない魔法適性をもっていたため、身の回りにいるのはアンデッドやグールばかりという、不健康極まりない環境で育っていく。

そんな有り様だから、まあ簡単に人が死んだり殺したりするし、6千人の軍隊を皆殺しにしてアンデッド化して攻め込んだ国にお返しするなんてことは通常業務である。アンデッド化するのが容易なこともあって、人が大量に死ぬ割には話にはノンキな雰囲気が漂っていて、妙におかしくて、読んでいていい感じに付きあえる。まあ、主人公が狂っていることには違いはないんですけれどね。

面白いのはこの手の作品にしてはヒロインの処女率がきわめて低いことで、特に序盤・中盤は経産婦や娼婦、暴行されたヒロインしか出てこない。その多くが死んでいることも含めて、異常な作品である。

主人公の能力はめちゃくちゃ強いのだけれど、まだ先には強力な勇者もいるし、最終的には神様が相手になるので、道は長そうだ。現時点で4日に1度の更新となっているけれど、このペースでは長いお付き合いになりそうである。

なお書籍化されているけれども、1〜3歳のはずの主人公がイラストでは7〜8歳に見えるのは残念だ。まあ、そうじゃないとさすがに売れるカバーイラストに仕上げ辛いのだろうとは思うが。

カテゴリー: エンターテインメント | タグ: , , , | コメントする

待望のBookLive! 電子ペーパー端末を手に入れたぞ!

先にBOOX C67MLcarta2を購入した記事を上げてから時間が経ったのは、ひとえになろう小説の『四度目は嫌な死属性魔術師』を、C67MLcarta2にT68で導入したなろうリーダーをインストールして読み耽っていたせいだ。読み出して3日も経つのに、まだ連載に追いついていません orz。

それはさておき、本機を購入した主目的はなろう小説を読む耽るためBOOX T68でBookLive!の電子書籍リーダーの表示が乱れる件を解消するためだった。ということで、『四度目は嫌な死属性魔術師』はひとまず置いて、BookLive!をインストールしてみたところ、なにごともなく電子書籍の小説を読むことができた。

おお、素晴らしい! これでAmazonのKindle本はKindleで、BookLive!本はBOOX C67MLcarta2で、それぞれ楽に読むことができる。特に布団の中で読むのでなければフロントライトも消して読めるので、目が非常に楽である。2万円の価値があるかは人によるだろうけれど、月に1万円以上電子書籍を買っている身としては十分価値はあると考える。

ただしこれをAndroid端末として使おうとするといろいろと不便を感じることになる。メモリが512MBしかないので、いくつものアプリを使い分けるのは難しい。それどころかKindle for Androidでも不安定だというし、実際なろうリーダーの「縦書きで読もう!」でも立ち上げた後で一度再起動しないと反応が鈍くて使い辛かったりする。

また、電池の使用量を減らすために、基本Wi-Fiを切って使うようになっている。立ち上げ時にはWi-Fiが入っておらず、Wi-Fiをonにしても指定時間後にはWi-Fiが切れるのだ。つまり、電子書籍をダウンロードする時だけWi-Fiを使い、ダウンロードが終わったらWi-Fiを切って、電池を使わないようにして長く読書をする、というための端末なのである。

もっともそのおかげで丸1日ダウンロードしておいた『四度目は嫌な死属性魔術師』を読み続けていても電池はなくならない。確かに読書端末としては素晴らしいと言える。つまりこの端末は、電子書籍を楽しめるAndroid端末ではなく、Androidも動かないこともない電子書籍端末なのだ。

なので、電子ペーパーのE-inkのAndroid端末が欲しかったのではなく、Amazon以外の電子書籍を読める電子ペーパー端末が欲しかった私にとっては十分なガジェットであると言えよう。ただ、動作の素軽さを求めると、やはりメモリはせめて1GB欲しかったと思わざるを得ないのも事実である。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , , , | コメントする

Kindle Paperwhiteより軽い電子ペーパー端末 BOOX C67MLcarta2

BookLive!の電子書籍がBOOX T68でまともに読めない件で気になっていた、6インチ300dpi電子ペーパーディスプレイのAndroid端末、C67MLcarta2をポチってしまった。やはり、BookLive!の小説も目に優しい(と思われる)電子ペーパーのE-inkで読みたい、というのと、KindleがKindle Paperwhiteになった時に漢字の表示からドット感が消えて読み易くなり、かつ性能が向上して(電子ペーパーなので限度はあるが)反応が良くなったことを期待して、だった。

届いたC67MLcarta2を早速使ってみて、期待通りの性能と、想像以上の軽さに驚いている。

私が今回購入したSKTNETSHOPでは、上のAmazon経由でも同様にケース付きで販売している。C67MLcarta2のせっかくの軽さがスポイルされるけれども、ケースをつけても十分に軽いし、蓋を閉めれば自動スリープしてくれるし、なによりカバンの中に放り込んでも安心できるため、外で使う際には手放せないので、これが付属してくるのは素直にありがたく思う。

C67MLcarta2は現行のKindle Paperwhiteと同じ、300dpiの電子ペーパーを使っている。そのためサイズはほぼ同じである。

しかも、重さが211gのKindle Paperwhiteに対して、189gと約1割軽く仕上がっている。

これをBOOX T68と比べると、画面サイズが6.7インチ → 6インチと小さくなっているせいもあるが、236g → 189gと2割近く軽い。周囲のリムが細くなったこともあって、全然別物の小ささと軽さである。

Kindle Paperwhiteより軽いにもかかわらず、C67MLcarta2は可動部分や端子類がKindle Paperwhiteよりはるかに多い。前面から側面にかけては左右に音量の上下ボタンが配置され、多くの電子書籍リーダーでページ送りボタンに充てることができる。また、前面中央下部にはAndroidでよく使う戻るボタンが配されている。

背面には共にプリントがあるだけだが、下部にはKindle Paperwhiteが電源/データ交換用のMicroUSBコネクタと電源ボタンしかないのに対し、C67MLcarta2ではイヤホンジャック、SDカードコネクタ、そしてMicroUSBコネクタがある。電源ボタンはリセット用の穴とともに上面に回されている。電源ボタンが上にあるのは、押し易くてありがたいが、ゆっくりと読書すべき電子書籍端末のあり方としてはあまり好ましくないのかもしれない。

購入時点では中国語端末となっているので、日本語化が必要なのだが、最初の立ち上げ時の選択肢には日本語が含まれていない。仕方がないので英語で立ち上げ、その後Androidの設定(Setting)で言語を日本語に変更し、日本語入力キーボードをGoogle Playストアからインストールする必要がある。

と、ここまでやれば、反応の遅い、しかし画面が目に優しいAndroid端末としていろいろ遊ぶことができる。といっても、私の場合は電子書籍&なろう小説リーダーとしての使うことになるのだけれども。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , , , | 3件のコメント

iPad Pro 12.9インチのカバー&ケースを考える

さて、iPad Pro 12.9インチを運用するには、保護フィルムの件充電方法の問題以外にもケースとカバーをどうするかの問題がある。

一般的にはSmart Keyboardを着けて、キーボード入力を簡単に、とするのだろうけれど、別に外に持ち歩く予定のない私にはあまり魅力的に感じられない。むしろ340gという、444gのiPad Air 2と100gしか違わない重量にぞっとする。これが677gのiPad Pro 12.9インチに加わると、合計1,017gと1kg超えになる。これでは現在友人から借りている1,085gのChuwi Hi13を持つのと大差ない。初代iPadと同じ重さであることを思うと、iPad Pro 12.9インチは裸で運用して、辛うじて寝床運用できるかも、というレベルなのだ。

せめて12.9インチiPad Pro用Smart Coverでも着けようかと思うも、これだけでも180gはあり、合計857gともなると正直手に持ってマンガビューアとしては運用し辛くなる。であればもう裸運用しかあるまい。

もちろん裸運用の場合は破損の危険性が伴うが、基本家庭内運用だし、今回は(iPad Air 2のディスプレイ破損事件に懲りて)AppleCare+ for iPadに入っているから、少なくとも2年間についてはさほど心配する必要はない。であれば基本裸運用とし、外での使用がある時のみBluetoothキーボードと適当なケースに放り込んで持ち運べばいいだろう。

あるいはそういう時だけ、安価なケース(これなんかは850円、一時期は780円で売られていた)に詰め込んで持ち運ぶ手もあるだろう。いざという時なので、多少重量が増すのもさほど苦ではないと思われるし。

ただ、カバーを着けないとなると問題になるのはカバーをスタンド代わりにできないという問題だ。マンガビューアとしてはスタンドは不要だけれど、Apple Pencilでちょっと書き物をしたい時など、スタンドで画面が斜めになるのはすこぶる便利である。これがないと、12.9インチのものをペターとテーブルに広げることになる。

まあ、ディスプレイだけを見ればB6のノートを開いた程度、ハード全体であってもA5ノートを見開いた程度の大きさだから、学生時代にB5やA4のノートを見開いてテーブルの上で作業していたことを思えば、大した問題ではないだろう。どうしても気になるようであれば、その時になってからSmart Coverに手を出しても遅くはあるまい。

ということで、我がiPad Pro 12.9インチは裸運用することに決まったわけだ。あとはなにごともなく2年を過ごし、結果的にAppleCare+は高くついたなぁと笑えることを祈るばかりである(しかし、この項はまだつづくのだ)。

カテゴリー: 電具・文具 | タグ: , , | 2件のコメント