Kindle Paperwhiteより軽い電子ペーパー端末 BOOX C67MLcarta2

Kindle Paperwhiteより軽い電子ペーパー端末 BOOX C67MLcarta2

BookLive!の電子書籍がBOOX T68でまともに読めない件で気になっていた、6インチ300dpi電子ペーパーディスプレイのAndroid端末、C67MLcarta2をポチってしまった。やはり、BookLive!の小説も目に優しい(と思われる)電子ペーパーのE-inkで読みたい、というのと、KindleがKindle Paperwhiteになった時に漢字の表示からドット感が消えて読み易くなり、かつ性能が向上して(電子ペーパーなので限度はあるが)反応が良くなったことを期待して、だった。

届いたC67MLcarta2を早速使ってみて、期待通りの性能と、想像以上の軽さに驚いている。

私が今回購入したSKTNETSHOPでは、上のAmazon経由でも同様にケース付きで販売している。C67MLcarta2のせっかくの軽さがスポイルされるけれども、ケースをつけても十分に軽いし、蓋を閉めれば自動スリープしてくれるし、なによりカバンの中に放り込んでも安心できるため、外で使う際には手放せないので、これが付属してくるのは素直にありがたく思う。

C67MLcarta2は現行のKindle Paperwhiteと同じ、300dpiの電子ペーパーを使っている。そのためサイズはほぼ同じである。

しかも、重さが211gのKindle Paperwhiteに対して、189gと約1割軽く仕上がっている。

これをBOOX T68と比べると、画面サイズが6.7インチ → 6インチと小さくなっているせいもあるが、236g → 189gと2割近く軽い。周囲のリムが細くなったこともあって、全然別物の小ささと軽さである。

Kindle Paperwhiteより軽いにもかかわらず、C67MLcarta2は可動部分や端子類がKindle Paperwhiteよりはるかに多い。前面から側面にかけては左右に音量の上下ボタンが配置され、多くの電子書籍リーダーでページ送りボタンに充てることができる。また、前面中央下部にはAndroidでよく使う戻るボタンが配されている。

背面には共にプリントがあるだけだが、下部にはKindle Paperwhiteが電源/データ交換用のMicroUSBコネクタと電源ボタンしかないのに対し、C67MLcarta2ではイヤホンジャック、SDカードコネクタ、そしてMicroUSBコネクタがある。電源ボタンはリセット用の穴とともに上面に回されている。電源ボタンが上にあるのは、押し易くてありがたいが、ゆっくりと読書すべき電子書籍端末のあり方としてはあまり好ましくないのかもしれない。

購入時点では中国語端末となっているので、日本語化が必要なのだが、最初の立ち上げ時の選択肢には日本語が含まれていない。仕方がないので英語で立ち上げ、その後Androidの設定(Setting)で言語を日本語に変更し、日本語入力キーボードをGoogle Playストアからインストールする必要がある。

と、ここまでやれば、反応の遅い、しかし画面が目に優しいAndroid端末としていろいろ遊ぶことができる。といっても、私の場合は電子書籍&なろう小説リーダーとしての使うことになるのだけれども。