時間とお金に泣きながらマドリードとバルセロナの予定を立てる

NO IMAGE

GWのスペイン旅行だが、5/1の予定が決まったことで、4/30の半日と5/2の1日半でマドリードを回らねばならなくなった。こちらの希望としては、

  • プラド美術館で5時間以上確保
  • 国立考古学博物館
  • ソフィア王妃芸術センター
  • ティッセン=ボルネミッサ美術館
  • ソローリャ美術館

といったとところが最低限だ。そこで、いろいろとスケジュールを埋めてみると……う〜む、どうやっても王宮に回る時間がとれない

ということで、王宮は潔く丸ごとカットすることにした。なにしろプラド美術館周辺だけで最低2日は欲しいのに、1日半しか時間がないのだから、街の反対側になんか寄っている余裕はないのだ。幸い、スペインはシエスタで昼が長い分夜が遅く、美術館が20〜21時まで開いているので、美術館だけ回る分にはなんとかならなくもなさそうである。今回の旅行ではグラナダやゴルドバには向かわないので、いずれそちらを訪れることがあれば、その時にマドリードの王宮に立ち寄ることにしよう。

マドリードの予定が立ったところで、バルセロナのそれに移る。5/3の午前中にバルセロナに移動し、こちらも1日半でバルセロナを見て回る。バルセロナでは、

  • サクラダ・ファミリア教会
  • グエル公園
  • グエル邸
  • カサ・ミラ
  • カサ・バトリョ(以上 ガウディ建築)
  • サン・パウ病院
  • リセウ大劇場
  • カタルーニャ美術館

といった辺りは押さえたい。となると、ピカソやミロ、ダリの美術館へは回る余裕がなさそうだ。ピカソやミロはさほど好きではないので構わないけれども、中二病罹患時にハマったダリの美術館に行けないのはちょっぴり残念である。

それよりも驚いたのはバルセロナの各施設の入場料の高価格っぷりである。

  • 29€……サクラダ・ファミリア教会(塔のエレベータ&オーディオガイド付き)参考
  • 7€……グエル公園 参考
  • 12€……グエル邸 参考
  • 20.50€……カサ・ミラ(日時自由のプレミアムチケットは27€) 参考
  • 22.50€……カサ・バトリョ(日時自由のプレミアムチケットは29.5€) 参考
  • 合計 91€ (日時自由のプレミアムチケットだと105€)

なんと1€=125円換算で1万1375円、日時自由のプレミアムチケットを買った日には1万3125円も必要となる。なるほど、これでは20€委譲するカサ・ミラやカサ・バトリョは中に入らずに外観だけ眺めて済ます観光客も少なくないわけである。“坊主丸儲けと非難を浴びた京都の寺の拝観料ですが、バルセロナのレベルは数段上、それは正にガウディ丸儲けの世界です。”(バルセロナの物価 =お財布に優しい旅の指南= | バルセロナ ウォーカーより)との言葉が身に染みまくる。
いずれにせよ、バルセロナを訪れる理由はガウディの建築物に触れるためであるから、ここはケチるワケにはいくまい(さすがにプレミアムチケットはケチるけれども)。ドーンと1万円使ってやろうではないか (T_T)。この高価格のおかげでこれらの建築物が守られているとも言えなくはないのだから。

それにしても(毎度のことながら)キツキツのスケジュールで、我ながらいったいいつ飯を喰うつもりなんだろうと思ってしまう。多分、途中の食品店で適当にサンドイッチでも食べることになるのだろう。正直、食事にまで金が回らないのが悲しいところである。