『ピアノのムシ』でムシできない電子書籍の価格差を知る

『ピアノのムシ』でムシできない電子書籍の価格差を知る

紙のコミックスで読んで面白かったものの、場所を取るので2巻で購入を止めてしまったピアノ調律師を主人公にしたブラックジャック型マンガ(職人がその腕で人生のあらゆることを解決する類いのお話)『ピアノのムシ』が電子書籍化されていたと知って、あわてて各サイトを覗く。

すると結構サイトによって値段が違っていて、驚く。

一番お安いのは例によってAmazonで、590円。eBookJapanは税込み600円だが、1%のポイント還元があるので約594円。5巻まとめて購入だと5%還元なので、およそ570円になる。

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驚いたのはBookLive!では税込み648円もすることだった。つまりeBookJapanの税込み価格がBookLive!の税抜き価格に相当するのだ。おかげで電子書籍なのに637円の紙の本よりも高くつくようになっている。プラチナ会員の私は3%還元で629円相当にまで下がるものの、それでも他のサイトの値段を見るとここで買う気にはなれない。

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現在ポイントサイトのポイントタウンを使うことで6.5%のポイント還元も加わるけれども、それを含めても586円相当である。ハピタス経由ならeBookJapanも4.2%還元があるので、1冊ずつでも569円、5冊まとめ買いなら545円相当となるから比べ物にならない。

ではさっさとeBookJapanで購入するかというと、実はなかなかそうはいかないのだ。BookLive!では毎日なんらかのクーポンが貰えるので、しばらく欲しい作品をキープ(Amazonの欲しいものリストと同じ)しておき、青年マンガの10%なり20%なりのクーポンがでた時に購入するという手があるのだ。

10%のクーポンでも586円相当が528円相当に、20%なら469円相当になるのだから、これが一番お安くつく。

というワケで、いずれ来るクーポンを夢見て、『ピアノのムシ』を買える日を待つことにしよう。

p.s. こんな客ばかりいるから、BookLive!では電子書籍の方が紙の本よりも値段が高かったりするのだろうか?

p.s.2 BookLive!では、いつもこんなに値段が高いワケではないので、ちょいと不思議である。